2017年09月22日
明日は無料体験!!!
無料体験のお知らせ
9月23日土曜日(明日!!!)
14:00から17:00朝仁海岸海を向いて左側の浜で
6月ぶりのSUP&カヌー無料体験をアマニコカヌークラブで主催します(^^)保険料300円
明日の天気予報は雨模様ですが風は強くないので遊べると思います(^^)
都合が合う方はお子さん連れて夏の終わりに海遊びしましょう(^^)
9月23日土曜日(明日!!!)
14:00から17:00朝仁海岸海を向いて左側の浜で
6月ぶりのSUP&カヌー無料体験をアマニコカヌークラブで主催します(^^)保険料300円
明日の天気予報は雨模様ですが風は強くないので遊べると思います(^^)
都合が合う方はお子さん連れて夏の終わりに海遊びしましょう(^^)

2017年09月21日
屋鈍ビーチにいってきました☆
こんにちは~☆
アマニコのあーさです☆
雨が降ってますね~
今週の土曜日の無料体験はまだ検討しております~☆
決定しましたらこちらから発信しますね♪
今日のアマニコ活動は<青の洞窟>にいってます☆
いいですね~☆
素敵な写真届いたのですが、のちほど、瞬くんの方から素敵な写真と一緒に情報も発信すると思ういます。
あーさからは先週に始めて遠出した思い出話です♪
屋鈍ビーチにいってきました☆
めちゃくちゃ綺麗でした‼

サーフボードに股がって、波待ちスタンスです☆
(まったく、波ないですが、やる事が大事ですね)

みんなでワチャワチャ♪
とても、楽しかったです♪
帰りはなんと、道一本間違って獣道。。。
迷子になりました(涙)
奄美ってやっぱり広い!
面積718.35キロヘーホーメートル
択捉島→国後島→沖縄島→佐渡島→奄美
っちことで面積5位の島です☆
やっぱり広いですね☆
ちなみに、離島では佐渡島に続き2位らしいです☆沖縄は離島ではなく、本州や九州あつかいらしいです☆
東京23区621.81よりも広くて
琵琶湖670,33より、少し小さいです☆
予想以上に大きい奄美♪地元だけど、知らないことばっかり♪
仕事でもプライベートでも沢山沢山どこそこいって、子供達と一緒に学び伝えて、いつか、島を離れる時にふと、思い出してくれる島の景色を沢山の見つけていきたいですね♪

今日もアマニコblogみてくれてありがっさまりょん☆
また更新します☆
2017年09月20日
女子旅☆マングローブ干潟散策編
こんにちはo(^-^o)
アマニコ女ガイドのあーさです☆
この夏はマングローブに海に山に沢山の経験ができました!
けど、干潟散策の事がまだ経験が浅かったので昨日アマニコカヌークラブののりこ姉さんのサポートのもと、マングローブSUPしました。
潮位は40センチ!
予想通りの、チョコレートみたいな茶色でトロトロした景色\(^^)/

本流までSUPを運びました。
途中足が抜けなくなり裸足になりました☆

お連れのお友達さんは初のSUPですがとても上手にバランスとってました☆

マングローブがより近い存在になりました☆
白鷺も干潟散策を経験してたみたいです!

この奄美大島の自然がいつまでもいつまでも続きますように☆
今日も午後から元気にマングローブのご案内をさせていただきます☆
感謝の気持ちが溢れてます☆
感謝、感謝☆
今日もアマニコのblogをみてくれてありがとぉうございます☆
感謝です☆

2017年09月14日
マングローブ☆アマニコ女ガイドの成長報告☆

おはようございます☆
お久しぶりです☆
アマニコスタッフ☆あーさ☆です(^-^)v
6月からガイドツアー独り立ちして沢山の失敗をしながら、よ~やく、よ~やく一人前になれたかな?って思う日がやっと来ました☆
潮位の流れもキャッチできるようになったり、風向きに気持ちを向ける余裕もできてきました☆
他の観光客の方々の動きもみて、メインの大きなマングローブのトンネルに誰もいないタイミングを、はかって貸切状態の空間へ案内できるようになってきました☆
けど、昨日は台風の影響で風がつよくて、また大きな課題もできて、これからもっともっと経験をつんで、立派な島人ガイドになりたいです‼

体は真っ黒に焦げてしまうぐらいマングローブ漬けになった夏でした☆
これからも頑張ります!
※今月のアマニコ無料体験は
秋分の日に実施しようかな?って話がてでますが、また台風の影響などもあるので、決定したらここから発信しますね♪
ブログを読んでくれてありがとうございます!
2017年09月03日
奄美大島と喜界島をカヌーで結ぶ航海に成功しました
今日から奄美は旧暦のお盆ですね!
僕もご先祖様とじいちゃん姉ちゃんをお迎えにお墓へ行ってきました(^^)
本日日曜日ですが海のクラブ活動もお休みにしてゆっくり過ごしているところです~!
皆さんも今日から送り盆までは海での事故に気をつけてすごしてくださいね!
さて、ちょうど一週間前ですが6人乗りのアウトリガーカヌー(片方にもうひとつ舟艇のような浮きが着いてるカヌー)で
漕いで行ってきました!喜界島!!

約140キロの航海

朝仁海岸を出発して赤尾木まで30キロそこから担いで道を渡り森を抜け太平洋側のビラビーチから喜界島を目指し、次の日に
往復して同じルートを漕いで朝仁海岸まで漕いで帰るという挑戦!
奄美版24時間テレビ(^^)
参加メンバーはアマニコカヌークラブと地元のフリムン同好会や青年団、同級生と喜界島のみなさんが集まり
この日の為に7月8月練習をしてきました!
最初決めていた日程が台風で延期になり、急遽きまった日程が合わずに参加できない
カヌークラブの仲間もいましたが地元のフリムン同好会の皆さんや喜界島からの参加があり、当日の天気も神様が渡りなさいと言っているかのような穏やかな海上予報だったので出発することを決めました。
今回の喜界島チャレンジには僕自信思い入れがあってどうしても今年行きたいと思っていました。
初めて島から島に渡ったのがちょうど10年前の同じ8月末であの時は親に内緒で渡って帰ってきた後に報告したのを覚えています。
その時初めて人力で渡った島が喜界島でした。
喜界島に着くと海岸にいた80歳ぐらいのおばあちゃんに奄美から漕いできたと話すとすごく喜んでくれてコーラーをいただきました。
そして監視員していたおじちゃんに軽トラでカヌーと僕達を乗せて送ってくれました。
うれしかったな~(^^)
それから10年の間で2011年と13年と今年の4回目の横断
2013年の横断では沖縄から与論島、沖永良部島、徳之島、奄美、喜界島と一人乗りのアウトリガーカヌーで結ぶことができました。
目的は海の道を漕ぐことで、海を渡っていた先人の情熱を感じ、誇りを再確認したり島の良さに違う角度から気づいたりすることです。
そして今回は朝仁海岸からのスタートを決めました。
もちろん車で太平洋まで運んでそこから漕ぎ出せば半分の距離で行くことができます。
でも昔は舟が交通手段でした。
それを再現したかったんです。。
奄美の東シナ海から太平洋側に移動する手段は岬を回るだけじゃないと昔の人の知恵を知りました。
奄美で海と海をつなげる道があったんです。
昔の人たちが舟を担いで移動していた一本道が森の中にあってそれを抜けるとそこには太平洋側が広がっています。
そして再現することができました!!

6人乗りのカヌーを進める大変さや二日間で140キロの距離にカヌーを担いで歩く大変さ
とても苦しみましたが応援に駆けつけてくれたり、少しでも時間を作って漕いでくれたり
その苦しみを分担して力に変えるのも6人乗りカヌーの魅力だと
感じました!
ちょうど舟漕ぎ祭りも終わり、鍛え上げられた体だからこそみんなで漕ぐことができたと思います。
もしかすると舟を漕ぐ祭りもそこに向けて練習することも昔は航海にでる準備だったのかな?(^^)
喜界島に着いたときの興奮がいまでも冷めません。。
港で大きく旗を振ってくれたり音楽で迎え入れしてもらったり太鼓の音が聞こえたときには感動しました。




そして夜は親睦会を開いてくれて喜界島の唄も聞けて本当に最高の夜になりました。。
みんな楽しすぎて11時まで飲んでしまいましたが次の日の朝6時には行くぞっとという顔で
元気良く喜界島をあとに奄美大島まで漕ぎました。

喜界島サバニののりさん、やーにんじゅのみなさん、迎え入れから送り出しまで本当にありがとうございました!!
来年もまた挑戦します。。
そしてこれを年間行事にして大きな祭りにしようと新たに約束をしました(^^)
奄美と喜界島を大きな虹でかけてカヌーで結ぶ島へ!!!
10年後どんな未来が待っているか楽しみです(^^)

最後に
みんなが安全に航海できたのもエスコートボート船外機を操縦してくれた兄ちゃんやみつあきさんそして車サポートの小夏さん
の協力があったからです。





※海上保安部への連絡をしています。
天候を間違えるとものすごく危険な航海になりますのでけして安易に考えないようにお願いいたします。
今回はハワイの海峡を6人乗りで何度も航海したみーさんとこれまでの経験をもとに行った挑戦になります。
僕もご先祖様とじいちゃん姉ちゃんをお迎えにお墓へ行ってきました(^^)
本日日曜日ですが海のクラブ活動もお休みにしてゆっくり過ごしているところです~!
皆さんも今日から送り盆までは海での事故に気をつけてすごしてくださいね!
さて、ちょうど一週間前ですが6人乗りのアウトリガーカヌー(片方にもうひとつ舟艇のような浮きが着いてるカヌー)で
漕いで行ってきました!喜界島!!

約140キロの航海

朝仁海岸を出発して赤尾木まで30キロそこから担いで道を渡り森を抜け太平洋側のビラビーチから喜界島を目指し、次の日に
往復して同じルートを漕いで朝仁海岸まで漕いで帰るという挑戦!
奄美版24時間テレビ(^^)
参加メンバーはアマニコカヌークラブと地元のフリムン同好会や青年団、同級生と喜界島のみなさんが集まり
この日の為に7月8月練習をしてきました!
最初決めていた日程が台風で延期になり、急遽きまった日程が合わずに参加できない
カヌークラブの仲間もいましたが地元のフリムン同好会の皆さんや喜界島からの参加があり、当日の天気も神様が渡りなさいと言っているかのような穏やかな海上予報だったので出発することを決めました。
今回の喜界島チャレンジには僕自信思い入れがあってどうしても今年行きたいと思っていました。
初めて島から島に渡ったのがちょうど10年前の同じ8月末であの時は親に内緒で渡って帰ってきた後に報告したのを覚えています。
その時初めて人力で渡った島が喜界島でした。
喜界島に着くと海岸にいた80歳ぐらいのおばあちゃんに奄美から漕いできたと話すとすごく喜んでくれてコーラーをいただきました。
そして監視員していたおじちゃんに軽トラでカヌーと僕達を乗せて送ってくれました。
うれしかったな~(^^)
それから10年の間で2011年と13年と今年の4回目の横断
2013年の横断では沖縄から与論島、沖永良部島、徳之島、奄美、喜界島と一人乗りのアウトリガーカヌーで結ぶことができました。
目的は海の道を漕ぐことで、海を渡っていた先人の情熱を感じ、誇りを再確認したり島の良さに違う角度から気づいたりすることです。
そして今回は朝仁海岸からのスタートを決めました。
もちろん車で太平洋まで運んでそこから漕ぎ出せば半分の距離で行くことができます。
でも昔は舟が交通手段でした。
それを再現したかったんです。。
奄美の東シナ海から太平洋側に移動する手段は岬を回るだけじゃないと昔の人の知恵を知りました。
奄美で海と海をつなげる道があったんです。
昔の人たちが舟を担いで移動していた一本道が森の中にあってそれを抜けるとそこには太平洋側が広がっています。
そして再現することができました!!

6人乗りのカヌーを進める大変さや二日間で140キロの距離にカヌーを担いで歩く大変さ
とても苦しみましたが応援に駆けつけてくれたり、少しでも時間を作って漕いでくれたり
その苦しみを分担して力に変えるのも6人乗りカヌーの魅力だと
感じました!
ちょうど舟漕ぎ祭りも終わり、鍛え上げられた体だからこそみんなで漕ぐことができたと思います。
もしかすると舟を漕ぐ祭りもそこに向けて練習することも昔は航海にでる準備だったのかな?(^^)
喜界島に着いたときの興奮がいまでも冷めません。。
港で大きく旗を振ってくれたり音楽で迎え入れしてもらったり太鼓の音が聞こえたときには感動しました。




そして夜は親睦会を開いてくれて喜界島の唄も聞けて本当に最高の夜になりました。。
みんな楽しすぎて11時まで飲んでしまいましたが次の日の朝6時には行くぞっとという顔で
元気良く喜界島をあとに奄美大島まで漕ぎました。

喜界島サバニののりさん、やーにんじゅのみなさん、迎え入れから送り出しまで本当にありがとうございました!!
来年もまた挑戦します。。
そしてこれを年間行事にして大きな祭りにしようと新たに約束をしました(^^)
奄美と喜界島を大きな虹でかけてカヌーで結ぶ島へ!!!
10年後どんな未来が待っているか楽しみです(^^)

最後に
みんなが安全に航海できたのもエスコートボート船外機を操縦してくれた兄ちゃんやみつあきさんそして車サポートの小夏さん
の協力があったからです。





※海上保安部への連絡をしています。
天候を間違えるとものすごく危険な航海になりますのでけして安易に考えないようにお願いいたします。
今回はハワイの海峡を6人乗りで何度も航海したみーさんとこれまでの経験をもとに行った挑戦になります。